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沖縄県北部の沖合に「伊是名島」はある。 人口約1500名、島の外周約16キロメートル、 沖縄北部今帰仁村運天港からフェリーで1時間。 アクセスは決して良いとは言えないが、 この島には、その土地に根ざし、その土地と共に、人と人との関係を大切にする暮らしが色濃く残っている。
伊是名島の集落景観は沖縄の原風景がそのままそこにあるような気がするほどの美しい。 集落の景観は人の暮らしの表象だ。 そこに暮らす人たちがその地を大切に思い暮らしてきた「心の在り様(よう)」の結果である。しかし、近年の人口減少に伴い空き家が増え、そして、主を失った家は島との関係性を失い朽ち果てていく。 少しずつ島の風景が失われつつある。
私たちのミッションは『島の風景を守る』。
いぜな島週末インターンは 「島に暮らす」という疑似体験を通し、 様々な地域から様々な価値観を持つ者が島に集い、古民家再生作業や農作業を
中心に様々な仕事を体験しながら、ミッションの推進に協力していきます。このインターンは、島に出会い、島を知り、汗を流し、語り合い、 島の人々と出会う、その中から何ものにも代えがたき時間を通した学びの場だと考えています。今、机上を離れ、風に学び、土に学ぶことこそ、今、私たちが忘れてはならない大切な経験であると思います。
島に暮らし、島に出会う日々から 来たるべき未来を創造していく多様な視座を共に育てていきませんか?
~島に出逢うというインターンシップ~ 週末インターンとは
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