伊是名島は沖縄本島北部運天港より北約30Kmに浮かぶ人口1500人ほどが暮らす小さな島です。周囲約16Km、零細な農漁業を営みの中心とした島で、人を信じ支え合っていきるコミュニティの文化を色濃く残す島でもあります。
 那覇からのアクセスも悪く、近年の沖縄ブームの中でもほとんど無名の島ですが、そこにある自然景観や沖縄の原風景を想わせる集落景観は誇るべきものがあります。

伊是名島の海
伊是名島の海の夕暮れ

 島を包む自然が人間の意志とは無関係にその色を変化させて行くように、それに抱かれる島の時間は驚くほどゆっくりとゆっくりと流れてゆきます。常に追われる都市の時間とはあまりにも遠いリズムを刻みます。人間も自然の一部であるのならば、これこそ本来の私たちのリズムなのかもしれません。
 このゆっくりと流れる時間もこの島の守り続けなければならない大切な資源です。

イヒャジューティ

【イヒャジューテー】
 島に代々伝わるホスピタリティあふれる島人の気質を表す言葉です。集落内を歩いていると縁側にお茶のセットが置かれているところがありす。朝一番に自分が飲むより先にいつ来るともしれない来客用にお茶を用意する風習が残っています。

 島の暮らしは決して豪華でも贅沢でもありません。また、便利でも効率的でもありません。しかし、そこにはここに暮らす人々の温かい息づかいがあります。自然と共に時を重ね、ひとを信じ支え合うことで生まれる島の暮らし。
 この暮らしに触れた時、現代社会がどこかに置き忘れてきた、落っことしてきた大切なものが見つかるようなそんな島であり続けたいと思います

伊是名集落の夕暮れ
伊是名島の全景

伊是名島(いぜなじま)は沖縄本島の北方、北緯26度56分30秒、東経127度56分35秒に位置し、総面積は15.2k㎡周囲約16kmで伊是名島のほか、具志川島、屋那覇島、降神島の4島から成り、人口約1500人強(2017年1月現在)、零細な農漁業を中心産業とした小さな島です。近年の沖縄ブームにあってもほとんど無名の島であったため、沖縄の原風景とも呼べる伝統的景観や優良な自然環境が色濃く残っています。また、琉球王朝第二尚氏の始祖尚円王の誕生の地として知られ、数々の神話が残る島として、神々との結び付きを今に伝える文化を残す島でもあります。

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